「乾燥さん 下地 どれがいいのか分からない」「シカグリーンやラベンダー、水分力…種類が多くて決められない」そんな迷いを抱えたまま、なんとなく選んでいませんか。乾燥さんの下地は“乾燥したくない人向け”という軸は共通ですが、タイプごとに得意分野がはっきり分かれています。普段の乾燥の強さ(粉吹き・つっぱり・部分乾燥)と、肌悩み(赤み・くすみ・毛穴・テカリ)を分けて考えると、候補は一気に絞れます。
この記事ではシリーズの共通点と違いを整理し、乾燥レベル別・肌悩み別におすすめを解説。さらに、店頭と通販の使い分けまでまとめます。
- 乾燥さん下地シリーズ全体の特徴と共通点が分かる
- 各下地の違い(質感・色・SPF/PA・得意な悩み)を比較できる
- 乾燥レベル別・肌悩み別に自分に合う1本が選べる
- 店頭と通販それぞれの上手な買い方が分かる
乾燥さんの下地どれがいい?
- 乾燥さん下地シリーズとは
- 全種類の違いと共通点
- 定番・保湿力スキンケア下地
- 水分力やシカなど人気タイプ
乾燥さん下地シリーズとは

まずは「乾燥さん」というブランドの方向性を押さえましょう。乾燥さんは、ベースメイクをしながら乾燥ストレスを減らしたい人に向けたシリーズで、下地を中心に“うるおい感”と“メイクの快適さ”を両立させる考え方が特徴です。中核になるのは、洗顔後にそのまま使えるオールインワン発想の下地。代表的な保湿力系は、化粧水・美容液・乳液・クリーム・UVカット・化粧下地の役割をまとめた設計として案内されています。さらに、石けんで落とせる設計や、いくつかの成分フリー表記など、肌負担に配慮した作りも“選ばれやすい理由”の一つです。大事なのは、全員に同じ1本が正解ではない点。乾燥の強さと、赤み・くすみ・毛穴・テカリのどれを優先するかで、選ぶべきタイプが変わります。
全種類の違いと共通点
乾燥さんの下地は、大きく「保湿力スキンケア下地」系と「水分力スキンケア下地」系に分けて考えると分かりやすいです。保湿力系はしっとり密着しやすい方向、水分力系はみずみずしさと快適さのバランスを狙う方向、というイメージ。共通点としては、日常使いに向いたUVカット表記があり、石けんオフやフリー設計をうたう商品があること。違いは主に①質感(こっくり/みずみずしい)②色補正(無色/ベージュ/グリーン/ラベンダー)③カバー感(素肌っぽい/色ムラや毛穴を整える)④得意な悩み(乾燥優先か、赤み・くすみ・毛穴・テカリ優先か)です。迷ったら「乾燥が強い=保湿力寄り」「部分乾燥+皮脂=水分力寄り」を起点にして、必要なら色補正やカバーを足す発想にすると失敗しにくくなります。
定番・保湿力スキンケア下地
基準にしやすいのが、色なしの「保湿力スキンケア下地(通常)」です。UVカット表記はSPF37・PA+++で、オールインワン設計として案内されているタイプ。しっとり系の質感で、乾燥による粉吹きやメイクのヨレが気になる人が“土台のうるおい”を整える目的で使いやすいのが強みです。色は基本的に透明に近く、下地自体のカバー力に頼るというより「保湿で肌表面をならして、その上のファンデやコンシーラーをきれいにのせる」組み立てが向きます。価格目安は30gで1,430円(税込)前後として案内されており、日常使いで継続しやすいレンジです。注意点は、皮脂が出やすい人が全顔に厚く塗ると“しっとり感が重い”と感じる可能性があること。その場合は薄塗りにする、Tゾーンだけ別の下地を併用するなど、塗り方で調整すると快適さが上がります。
水分力やシカなど人気タイプ
定番に加えて人気が高いのが「水分力スキンケア下地」と、色補正の「シカグリーン」「透明感ラベンダー」、そして「カバータイプ」です。水分力はSPF42・PA+++で、べたつきにくさとみずみずしい使用感を狙った設計として案内されています。Tゾーンは皮脂が気になるのに頬は乾く、という“部分乾燥”の人が手に取りやすいタイプです。赤みや肌荒れ印象が気になる人には、グリーンで色を整えるシカグリーン(SPF45・PA+++)。くすみや顔色の沈みが気になる人には、ラベンダーで明るさ印象を足す透明感ラベンダー(SPF45・PA+++、ブライトパール配合の案内あり)。毛穴・色ムラを手早く整えたいならベージュ系のカバータイプ(SPF40・PA+++)が候補になります。選び方のコツは「最優先の悩みを1つ決める」こと。乾燥優先なのか、赤み・くすみ・毛穴のどれをまず整えたいのかで、最短ルートの1本が見えてきます。
肌悩み別の乾燥さん下地
- 乾燥レベル別の選び方
- 肌悩み別色選びと使い分け
- 乾燥さん下地の買える場所
- 他ブランド下地との併用術
- (参考)主要5タイプのざっくり比較表
乾燥レベル別の選び方

「どれがいいか」を決める近道は、自分の乾燥レベルを言語化することです。たとえば、頬や口周りが夕方だけ乾く“部分乾燥”と、朝から粉吹きが出る“強い乾燥”では必要な土台が違います。目安として、レベル1(軽い部分乾燥)は水分力を軸に。レベル1.5(頬は乾燥×Tゾーンは皮脂)は全顔を水分力、乾燥部に保湿力を重ねる。レベル2(全体がカサつく)は保湿力を主軸に、必要ならカバータイプを部分使い。レベル3(粉吹き・つっぱりが強い)は保湿力を中心に、日中の乾燥対策(保湿ミスト等)も合わせると安定しやすいです。ここで大事なのは“厚塗り=正解”ではない点。乾燥が強いほど、下地を厚くするより「保湿系を均一にのせ、ファンデは薄く」が崩れにくい傾向があります。逆に、べたつきが苦手なら水分力中心+乾燥部のみ保湿力で、快適さと持ちの両方を狙えます。
肌悩み別色選びと使い分け
同じ乾燥でも、悩みが赤みなのか、くすみなのか、毛穴や色ムラなのかで“色の選択”は変わります。赤みが気になるならグリーン系、くすみ・顔色の沈みが気になるならラベンダー系、毛穴や色ムラを手早く整えたいならベージュ系、色は要らず保湿を最優先したいなら無色、という整理が基本です。使い方のおすすめは“全顔1本で完結”より“悩み部位にだけ足す”こと。たとえば、全顔は無色の保湿力(または水分力)を薄く仕込み、頬の赤みだけシカグリーン、目の下〜頬のくすみにはラベンダー、毛穴が気になる小鼻周りだけカバータイプ、という塗り分けです。こうすると、色補正のやりすぎで不自然になる失敗を減らせます。初めての色下地は、まず少量で範囲を狭く使い、鏡で“首との色差”を確認しながら足すと安心。目的は“肌色を変える”より“悩みの印象を弱める”こと、と覚えておくと選びやすくなります。
乾燥さん下地の買える場所

「どこで買うか」は、確実さとお得さのバランスで決めるのがおすすめです。まず、PLAZA・LOFTで先行販売が行われるケースが複数商品で確認でき、店頭で実物を見たい人に向きます。発売のタイミングによっては、先行で色や新作が出ることもあるため、新作狙いは“先行ルート”を意識すると取りこぼしにくいでしょう。また、ドラッグストア系では大手のオンラインで取り扱いが確認でき、普段の買い物導線に乗せやすいのがメリット。通販では公式系のショップや大手ECモールで入手しやすく、ポイントやクーポンで実質負担が変わることもあります。店舗は在庫や取り扱いが店舗規模で変わるため、欲しい色が決まっているなら“事前確認→在庫がなければ通販”の流れが安全です。価格は30gで1,430円(税込)前後として案内される商品が多く、継続前提なら、普段使うポイント圏の通販を“定期的な補充先”にするのも合理的です。
他ブランド下地との併用術
乾燥さんは“うるおいと快適さ”に強みがある一方、皮脂崩れ防止や毛穴特化の部分用下地は、他ブランドが得意なこともあります。そこでおすすめなのが、全顔は乾燥さんで土台を整え、テカりやすいTゾーンだけ皮脂崩れ防止の下地を足す“2本使い”。たとえば、全顔は保湿力(または水分力)を薄く、Tゾーンのみ別ブランドで皮脂対策、という組み立てです。逆に乾燥さん同士での塗り分けも有効で、全顔は水分力、赤みはシカグリーン、くすみはラベンダー、毛穴はカバータイプと、悩みの地点にだけ足すと仕上がりが安定します。ファンデは、ツヤ系(クッション・リキッド)なら“しっとり土台”を活かしやすく、カバー重視ならリキッド+コンシーラーで不足分を補う発想が扱いやすいです。大事なのは、上に重ねるアイテムを増やしすぎないこと。土台がうるおっていれば、ファンデを薄くしても肌が整って見えやすく、結果として崩れにくいメイクにつながります。
(参考)主要5タイプのざっくり比較表
| 商品名 | 質感 | SPF/PA | 主な特徴 | おすすめの人 | 価格目安(税込) |
|---|---|---|---|---|---|
| 保湿力スキンケア下地(通常) | しっとりクリーム | SPF37・PA+++ | オールインワン発想/無色 | 乾燥対策を最優先したい | 約1,430円 |
| 保湿力スキンケア下地 カバータイプ | しっとり | SPF40・PA+++ | ベージュで色ムラ・毛穴を整える | ノーファンデ寄りにしたい | 約1,430円 |
| 保湿力スキンケア下地 シカグリーン | しっとり | SPF45・PA+++ | グリーンで赤みを整える | 赤み・肌荒れ印象が気になる | 約1,430円 |
| 保湿力スキンケア下地 透明感ラベンダー | しっとり | SPF45・PA+++ | ラベンダーで明るさ印象を足す | くすみ・顔色の沈みが気になる | 約1,430円 |
| 水分力スキンケア下地 | みずみずしい | SPF42・PA+++ | べたつきにくさ×うるおいのバランス | 混合肌・部分乾燥が気になる | 約1,430円 |
総括:乾燥さん 下地 どれがいいか迷ったときの最適解
この記事のまとめです。
- 乾燥さんの下地は「乾燥の強さ」と「肌悩み(赤み・くすみ・毛穴・テカリ)」で選ぶと失敗しにくい
- 迷ったら、土台のうるおいを作る“無色の保湿力”を起点に考えると整理しやすい
- 部分乾燥・混合肌のように“乾燥と皮脂が同居”する場合は水分力が候補になりやすい
- 赤み印象はグリーン、くすみ印象はラベンダー、毛穴・色ムラはカバータイプで狙い撃ちできる
- 色補正は全顔より「悩みの地点にだけ足す」方が不自然になりにくい
- 新作はPLAZA・LOFT等で先行→一般発売の流れがあるため、狙う商品が決まっている人は発売導線も意識すると良い
- 店頭は確認しやすさ、通販は確実さとポイント面がメリット。欲しい色が決まっているなら通販が安全
- 皮脂対策は他ブランドの部分用下地と併用すると、持ちと快適さを両立しやすい



